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街角ライブ&コミュニケーション

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コンセプトUスタイダン Vol.19

Uスタイダンとは・・・

Uスタイダンとは、ナビゲーター<洋一郎>と<石岡雅敬>のふたりが浦安の隠れたアーティストと対談をするコーナーです。

ゲスト 山ア益弘
テーマ 文化都市浦安、浦安市生涯学習課が描く展望

浦安市生まれ。浦安小学校トランペット鼓隊でトランペットを始める。中学・高校と吹奏楽部に所属し、音楽大学へ進学・卒業後、昭和60年4月、浦安中学校に音楽科教諭として着任。浦安中学校、堀江中学校にて教鞭をとり、吹奏楽部顧問として指導にあたる。浦安市教育委員会指導課指導主事、入船中、堀江中教頭を経て現職。浦安中で始めた「ドリームウインドコンサート(浦安市小中学校吹奏楽合同演奏会)」は2016年3月19日に20回目を迎える。
※役職は、掲載当時のものです。


生粋の浦安の人、山ア先生

洋一郎:19回目のゲストは浦安市教育委員会、生涯学習課の山ア益弘さんです!
石岡:よろしくお願いいたします!
山ア:よろしくお願いします。
洋一郎:今、“さん付け”でご紹介したんですが、慣れない感じだよね?いっしー(石岡雅敬)。
石岡:確かに(笑)
洋一郎:僕の周りの人たちはみんな「山ア先生」と呼んでますし、僕もそう呼ばせてもらっています。初めてこの記事を読まれる方のために、どうして「山ア先生」なのか、その理由から伺っていきたいと思います。
山ア:どこから話せば良いですかね〜
洋一郎&石岡:(笑)
石岡:まずは生い立ちからでしょうか。浦安のお生まれですよね?
山ア:はい。浦安生まれ、浦安育ちです。
洋一郎:根っからの浦安の人という山ア先生、音楽との出会いは、いつ、どんな感じだったんですか?
山ア:記憶を紐解いていくと、両親は音楽に関わることは殆どしていないのですが、なぜか電気のオルガンを買ってくれましてね。
洋一郎:それはまたハイカラなお家ですね〜っ!
山ア:けっして裕福ではないんですよ。
洋一郎:いやいや!それは分かりませんけど(笑)オルガンを選ぶご両親のセンスがまた素敵です。
山ア:誰が弾くために買ったのか分からないんですけど、家にオルガンがあったので「猫踏んじゃった」くらいは練習していました(笑)
洋一郎&石岡:(笑)
山ア:私は伝統ある浦安小学校の出身なんですが、そこに「トランペット鼓隊」という名前のマーチングバンドがあったんです。
洋一郎:トランペットと太鼓のみですか?
山ア:トランペットとトロンボーン、そしてパーカッション(打楽器)という編成ですね。
洋一郎:僕が小さい頃、地方の小学校で吹奏楽は一般的ではなかったですよ。それを考えると、浦安は随分ハイカラだなあ!
石岡:今日はどうしてもハイカラって言葉、使いたいんですね(笑)
山ア:昔、運動会というと鼓笛隊でしたよね。それを浦安小学校は金管楽器でやっていたわけです。いつ始まったのかは定かではないんですが、私が小学校の時にはすでにありました。
洋一郎:どうして浦小はそんなに時代の先を行っているんですか?
山ア:千葉県は吹奏楽をはじめ、音楽が盛んで“音楽王国”と言われていますからね。ちょうどその頃千葉県で国民体育大会、若潮国体が1973年(昭和48年)に開かれました。それに合わせて小学生によるマーチングバンドが編成されたり、打楽器による演奏で入場パレードを行ったりと音楽で大会を盛り上げようと様々な取り組みが始まっていました。
洋一郎:国民的なスポーツ大会で、文化も大いに育てよう。そんな時代に山ア先生が音楽に目覚めたんですね。
山崎:トランペットと出会ったから、今の私がある。ひょっとしてトランペットじゃなくて、音楽以外のものに出会っていたら、今の私はないでしょうね。

浦安小学校で始めたトランペット、その後は?

石岡:浦安小学校でトランペットに出会った山ア先生。その後はどうなっていったのでしょうか?
洋一郎:浦小ですから、次は浦安中学校へ進学ですよね。
山ア:そうなんですが、小学6年生のとき「吹奏楽をやるならここに行きたい」という私立学校があって、中学受験することを決めました。
洋一郎:トランペットが吹きたくて中学受験!?
山ア:一生懸命勉強しましたよ(笑)
洋一郎:で、入っちゃったんですよね。
山ア:はい。
洋一郎:学校生活はさぞかし楽しかったでしょうねえ!
山ア:トランペットを中高と続けて・・・。コンクールに出るなど頑張ったりしていましたけど、特に思い出深いのは「銀座ゴールデンパレード」に参加したことですね。東京駅から数寄屋橋を通って日比谷公園までパレードしました。
洋一郎:花の都の中心をお揃いの衣装を着て、楽器を鳴らして歩く。最高じゃないですか!
石岡:その頃は将来のことはどう考えていらしたのでしょうか。
山ア:音楽大学に行きたいな、という思いが芽生え始め・・・
洋一郎:へ〜!
山ア:家にオルガンがありましたけど、それでは足りないのでピアノを練習しなきゃと思ったのが、中学3年生でしたね。
洋一郎:音楽大学の受験はピアノ専攻以外の専攻も、ピアノは必須ですからね。それにしても早いですね。将来を見据えるのが。
山ア:それで親に頼んでピアノのレッスンに行かせてもらいました。
洋一郎:僕なんか(音楽大学に行くのを)決めたのは高校3年生でしたからね。山ア先生は若いときからしっかり者だったんですね。
山ア&石岡:(笑)